Sb Skateboard Journal Vol.37

Sb Skateboard Journal Vol.37 


 “37号のヘッドライナーはJunpei Ishikawa” 
今最もVHSMAG編集部のKEと撮影現場で顔とアングルを突き合わせているフォトグラファーが石川純平。
イッポン!とかパートの実証的記録には、けっこうな確率で彼の名前がクレジットされているはずだ。
先に言っておくと、彼のスケート写真は良い。彼の写真もまた良い。そして、彼のレスはとても悪い。というイメージだったが、今回のSbのヘッドライナー(特集のこと)の構築にいたっては、バッチ・オーライ、すこぶるオーケー、良い感じだった。
能動的にかかわるものには滞りなく、問題なく、ってことだった。だから、彼がビジネスでもなくホームワークでもなく、純粋に撮りたいだけのスケート撮影では、イッポン!というかドストライクの写真が生まれてゆく。ということで、VHAMAGでおなじみのKEと共闘した石川純平が、Sb初見参。
3階級特進くらいの勢いで、SbとKEと彼によって構築されたストリートのグラビアとグラビアとグラビア!!! 
良い写真、イカすスケボー、スケーターたち!!! 今を知り、今の記録として、心おきなく見返すことができる1冊に。  Senichiro Ozawa

価格:1,100

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