カートを見る
スケートボードのシーンを撮り続ける撮影者集団「川」が作る書籍シリーズ。日本全国各地を流れる路上で滑り続けるスケーターたちを追い、とどめるべきと感じた“今”を撮る。スケーターをはじめ、「川」が出逢った芸術家・作家のインタビューや寄稿も掲載。写真と文で表現する、スケートボードそのものの様に自由で柔軟な本です。
川7 ishi
何度転んでも立ち上がる。削り削られ丸くなる。カチ割られたらまた尖がる。ヤルもヤメルも君の意思。転がり続ける石で在る。
出演スケーター
・Makoto Nishikawa・Shin Sanbongi・Yurin Fujii・DESHI・Takahito Iwata・Yuya Hayakawa・Shoma Takeda・Ben Koppl・Issei Kumatani
and more
川 6 michi
スケートボードを続けて何になる?行く先は誰も未だ知らず。そのひと漕ぎが道となる。行けばわかるさ。迷ってもいい。ただ穏やかなだけじゃ退屈だ。まだまだ続く未知の道。
出演者
・戸倉 大鳳 / Taiho Tokura :スケーター・山岸 史弥 / Fumiya Yamagishi :スケーター・東芝 美津子 / Mitsuko Toshiba :スケートボード映像作家・奥脇 賢二 / Kenji Okuwaki aka jewrry :スケートショップオーナー・村上兄弟 / Murakami bros :スケートパークビルダー・エレメントスケートキャンプ / ELEMENT SKATECAMP :未来の可能性に溢れた若者たち・その他、数多くのスケーターたち
川の本シリーズ4号目は「◯」。
一枚の板に4つの◯。◯い地球の上でガーガー乗っている。笑ってスケートボード出来る世とはどんなに幸せであることか。全てが◯く収まるとは限らない。それでも転がり続けてゆく。時に×をも◯にしてしまう。
今号も、津々浦々で捉えたスケーターたちの姿が詰まった本です。
● 出演スケーター
Shin Sanbongi, Kiki Kakitani, Hoshito Tamura, Shogo Zama, MARU, Shintaro Hongo, DESHI, Shogo Teranishi and more
● アーティスト 特集
「渡辺隆之 / Takayuki Watanabe」
● 連載
・グラビア「渦」・ESOW・MANWHO・「スケートマソン」・DESHI
作品内容
とどめるべきと感じた「今」、その光景を美しく紙に残す。スケートボードそのものの様に自由で柔軟な今までにない本を目指します。
SNS のタイムラインの様に、浮かび上がってはみるみるうちに流れていってしまうこの世の多くの事柄の中から、自分たちがとどめるべきと感じた「今」を美しく紙に残します。全国各地を流れる路上で起きている本物の情報と、その路上で撮りつづける撮影者集団「川」にしか撮れない光景。スケートボードそのものの様に自由で柔軟な本をつくります。まずは年に2冊を予定しています。
出演弟子熊谷一聖寺西将吾ショー・ウエスト田村星斗
アーティストESOW朱のべん
昨年度、ビデオと写真集が一緒になった作品”DEVELOPMENT”の写真集を手掛けたCOWPERこと熊谷龍輝がICICLE FIRST ZINE “mathematics”を完成させた。
このZINEの写真には一つひとつに意味があり、DEVEROPMENTが完成した直後から現在までのストーリーを写し出している。”mathematics”数学的という意味だ。
作品として試写会や個展、DVDやZINEなどを間近にすると、感覚や感情、つまりFeelingで見る人が多い。しかし、撮り手、滑り手には感覚的な部分だけでなく、どんな時においても頭の中で計算し、頭を使わなければならない状況にぶつかる。
そのような状況を楽しみながら作品を作り上げたということがタイトルの由来である。そして作品のActとして協力していただいたスケーターは作品の本質の理解者である。
この作品は撮りてと滑り手のスケートボードへのこだわりが詰まった作品となっている。中身はZINEを買ってみてのお楽しみ。
ICICLE FIRST ZINE
“mathematics”
(全商品 : 2042点)
カテゴリー内を検索